2020年7月12日日曜日

46 - The World Was Wide Enough 和訳

ついにハミルトンとバーの決闘が始まります





一同:1、2、3、4、5、6、7、8、9、、、
 
 
バー:君が知るべきことが10個ある
 
 
一同:その1!
 
 
バー:明け方、我々はハドソン川を下る
 
   私の友、ウィリアム・P・ヴァンネスが私の
 
 
一同:その2(介添人になる)!
 
 
バー:ハミルトンは彼のクルー
 
   ナサニエル・ペンドルトンと、医者と共にやってくる
 
 
一同:その3!
 
 
バー:ハミルトンが土を慣らしているのを見た
 
   彼の頭の中を君に見せてやりたい
 
   この男は私の政治的野心をめちゃくちゃにしたんだ
 
 
一同:話し合いで解決すれば、殺し合いは無し!
 
   その4!
 
 
バー:ハミルトンが最初の位置を決める
 
   見ろよ、みんな、彼は何かの使命があるかのようだ
 
   彼は狙撃の腕前を持つ、優秀な兵士だ
 
   医者を振り向かせて、(殺人ではなく決闘であると)関係否認できるようにしなければ
 
 
一同:その5!
 
 
バー:今まで気づかなかったが
 
   我々が立っているのは
 
 
ハム:ほとんど同じなんだ
バー  
   俺の(君の)息子が死んだ場所と!
 
 
一同:その6!
 
 
バー:彼はなんでそんなに綿密に銃を調べているんだ?
 
   彼が几帳面に引き金を確認しているのを見たぞ、、、
 
 
一同:その7!
 
 
バー:告白の時間?よしそうか
 
   私の兵士は私をダメな狙撃手だと呼ぶだろうな
 
 
一同:その8!
 
 
バー:交渉する、最後のチャンスだ
ハム   
   誤解を解くことを、介添人に頼む
 
 
バー:彼らはこんなこと教室では教えない
 
   でも見てみろ、ハミルトンは眼鏡をかけている
 
   なぜだ!本当に撃つつもりがないのか?
 
   ならば彼か私か!世界は以前とは違うものになるぞ!
  
   私はこの殺人の前に一つだけ思う
 
   この男は(決闘に勝っても)私の娘を引き取らないだろう
 
 
一同:その9!
 
 
バー:相手の目をよく見て、あまり高く狙うな!
 
   勇気を振り絞れ!
 
   さぁいくぞ!!
 
 
一同:1、2、3、4、5、6、7、8、9、
 
 
   10歩目だ!
 
   両者、撃て!!
 
 
 
 
(ハミルトンの刹那) 
 
 
 
 
ハム:俺は死を思い出のように感じる
 
   ここがそれが俺を捕まえる場所か?俺がいるここから数フィート先が?
 
   これが来ることは知ってた、逃げるか撃つか、それともそれともただ流れに任せる?
 
   そこにはビートもメロディもない
 
   バー、俺の最初の友、そして敵
 
   そしてきっと俺が最期に見るであろう顔
 
   もし俺がこの一撃(チャンス)を諦めたら、それが君にとって俺との思い出になるのか?
 
   もしこの銃弾が俺の遺産になるのだとしたら?
 
  
   遺産、、、何だ?
  
   遺産とは何か?
 
   それは庭に種を植えること、自分が見ることのない花を咲かせる為に
 
   俺はいくつかのノートを遺したよ、いずれ誰かが俺のことを歌う為に(このミュージカル)
 
   アメリカ、素晴らしき未完の交響曲よ、最高の贈り物よ
 
   お前が私を変えてくれた、たとえ孤児の移民であっても
 
   彼らの足跡を歴史に残し、立ち上がる力をくれる場所
 
   もう時間が尽きてしまったようだ、しっかりしろ、顔を上げろ
 
 
   あっ、あっち側の世界が見える、、、
 
   ローレンスがあっち側で兵士を鼓舞して率いている
 
   俺の息子もあっち側にいるよ
 
   彼が俺の母さんと一緒にいるのが見える
 
   ワシントンも、あっち側から、こっちを見ている
 
 
   お別れの仕方を教えてくれ、、、
 
   
   登れ、昇れ、(天に)昇れ、、、
 
   そしてイライザ、、、
  
  
   最愛の人よ、君の時間を大切にしてくれ(まだ死ぬんじゃない)
 
   俺はあっち側から君を見守っているから
 
 
 
   さぁ(この世からの)自由に乾杯だ、、、、
 
 
 
(現実に戻る) 
 
 
一同:彼は銃を空に向けた!
 
バー:待て!!! 
 
 
 
   バァン!!
 
  
 
 
 
    
バー:私の銃弾は彼の肋骨の間に命中した
   
   
   私は彼に駆け寄ったが、すぐに引き離された
 
 
   彼らは彼をハドソン川の向こう側(NY)に乗せて行った
 
  
   私はその後一杯引っかけた
 
 
 
一同:あぁ、あぁ、あぁ、、、
 
 
 
バー:私は街中で泣き叫ぶ声を聞いた
 
 
 
一同:あぁ、あぁ、あぁ、、、
 
 
 
バー:誰かが言ったよ、「お前は隠れた方がいい」って
 
 
 
一同:あぁ、あぁ、あぁ、、、
 
 
 
バー:アンジェリカとイライザは、、、
 
  
   どちらも彼の死に際にいたそうだ(ハミルトンは決闘の翌朝死亡)
 
 
   
   死は人を差別しない、罪人も聖人も
 
   本当に本当に大変なものなんだ
 
   
   歴史は記憶を塗り替える
 
   今まで描いて来たもの
 
   私のことや、全ての私の失敗を
 
 
   アレクサンダーが空を狙ったとき(彼の人生&この決闘)
 
   彼が最初に死ぬ者だとわかっていたのだろう
 
   でも私はそのツケを払うんだ
 
   私は生き残ったけど、生涯そのツケを払い続けるんだ、、、
 
 
 
   今や私は君の歴史の悪役だ
 
 
   私は未熟で見れていなかったんだ
 
 
   知っているべきだった
 
 
   知っているべきだった、世界はもっと広い場所だってことを
 
 
   ハミルトンにとっても、私にとっても
 
 
   世界はもっとずっと広いものだったんだ
 
   
   ハミルトンにとっても
 
 
 
   私にとっても

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