恩師ワシントンの名誉のため、ハミルトンの盟友ローレンスはリーに決闘を宣言
決闘における10の掟を確認します
1、2、3、4、5、6、7、8、9、、、
決闘の10の掟
その1
挑戦:謝罪を要求。相手が謝罪をすればさらなる行動は必要ない
その2
もし相手が謝罪を拒否すれば、友を呼び介添人(セコンド)になってもらう
補佐役は、信頼のできる者にしよう
その3
まずは介添人同士が対面
平和的解決を図る
もしくは決闘の場所と日時を決める
これは血気盛んな新兵の間ではよくあることだから
第三者の話し合いで解決すれば、殺し合いは無し!
その4
平和的解決ができなくても、それで良い
銃を準備し、医者を決闘場所に呼ぶ
決闘前には相手に挨拶、騎士道精神に則り敬意を持って接すること
彼を振り向かせて(殺人ではなく決闘であると)関係否認できるようにしなければ
その5
決闘は太陽が空高く昇る前に行う
死に場所は晴天の場所を選ぶこと
その6
親戚に手紙を残せ
君がどこにいるかを知らせるために
これから天国か地獄、どちらに行こうとも、、、
その7
決闘前に神に罪の告白
相手と対面してアドレナリンが最高潮になる前に
その8
交渉する最後の機会
誤解を解くことを介添人に頼む
バー(リーの介添人):アレクサンダー
ハム(ローの介添人):アーロン・バーさんじゃありませんか
バー:決闘が愚かで無駄なことだということ意見で一致できないだろうか
ハム:もちろんです
しかしあなたの友(リー)は自らの言葉で釈明するべきだよ、バー
バー:そのために命を賭ける?そんなの馬鹿げてるとは思わないかね?
ハム:ちょっと待て、リーの無能と無茶のせいでどれだけの兵士が死んだか知ってるか?
バー:OK、じゃあやるしかないか
その9
相手の目をよく見て、あまり高く狙うな
勇気を振り絞れ、さぁいくぞ
1、2、3、4、5、6、7、8、9
10歩目だ!
両者、撃て!!
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