「アメリカ植民地は親である大英帝国に従うべき」と語る王国忠誠派サミュエルの言葉に
独立革命支持のハミルトンは我慢なりません
サミュエル(以下サム):へいへい!へい聞けよ!
俺の名はサミュエル・シーベリー!
今日は俺が「大陸会議の議事における自由な考え」という論説を披露するぞ!
革命を叫んでるやつらの話なんて聞かなくていい!
やつらはお前たちの利益など考えていないのだ!
マリ:オーマイガー、この野郎を引き裂いてやりたいぜ
サム:混沌と流血は、何の解決にもならない!
やつらに間違った道に導かれないように
大陸会議は君たちの考えを代弁なんてしてくれないのだ!
バー:やらせとけ
サム:奴らは危険な火遊びをしている
国王陛下がお前らにお慈悲を与えることを祈ってるよ
恥を知れ!
恥を知れ!
ハム:おいお前!
サム:あいつらの言ってることなんて気にしなくていい
ハム:こいつは金切り声だあーだこーだ言ってるけど
サム:金切り声だぁ?何が革命だ!
ハム:革命はすぐそこまで来ている!
サム:やつらはお前たちの利益など考えていないのだ!
ハム:持たざる者たちは手に入れようとしている
ハム:あぁもうお前の話なんて真面目に聞いてられねぇよ
サム:混沌と流血は、
ハム:混沌と流血は、
サム:何の解決にもならない!
ハム:必要不可欠なものなんだ!
サム:やつらに間違った道に導かれないように!
ハム:いやもうお前なに話したってムダだわ
ボストンのことはどうなんだ?(ボストン茶会事件)
俺たちが失ったものと犠牲を知らないのか(ボストンでは英国軍が革命運動家を虐殺)
そんでお前が話すのは大陸会議のことだけって何だよ!
サム:大陸会議は私の意見を代弁などしてくれないのだ
ハム:俺の犬の方があんたよりよっぽどうまく喋るわ
サム:奴らは危険な火遊びをしている
ハム:なに言ってんだ、お前の虚言も一緒だろ
サム:国王陛下がお前らにお慈悲を与えることを祈ってるよ(mercy)
ハム:おぉあいつ今ニュージャージーにいるのか?(Jersey)
サム:恥を知れ
ハム:革命を知れ!
サム:恥を知れ!
一同:革命を知れ!
サム:もうこうなったら
ハミ:これ以上続けんなら俺だって
サム:金切り声上げてやるよ!
ハム:金切り声上げてやるよ!
サム:君たちの利益なんて(演説の台本をめくる)
ハム:いいから読書なんてやめて俺の話を聞け!
そのカンペめくらないと俺と議論もできないのか!?
なんで海の向こうのちっぽけな島(イギリス)が
俺たちのお茶の値段を決めるんだよ!!
バー:アレクサンダー、もうやめとけよ
ハム:バー、俺はグズグズしてるより前に踏み出したい
遠慮なんていらないんだよ
ーイギリス国王の使者が現れるー
一同:静粛に!
王からの手紙だ
王からの手紙だ
王からの手紙が来たぞ!
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