ハミルトンのアラを探そうと、彼の周りの金の流れを徹底的に調べたジェファソンたち
そこで一つ気になることを発見しました
ハム:やぁ(ジェファソン)副大統領閣下
マディソン氏、
バー上院議員、何の用です?
ジェ:ここに小切手の帳簿があるんだ、別々のアカウントからの
マデ:1000ドル近い、それぞれ異なる額で支払われている
バー:レイノルズという男性宛にね、1791年のことだ
ハム:だからなんですか?それで終わりですか?
マデ:あなたはその特別な役職により高貴な立場にいる
ジェ:この場合「高貴」という言葉は使うべきではないだろうがな
マデ:不正な利益を得るために、神聖な任務から逸脱したのでは?
ジェ:この証拠が君への疑惑を駆り立てるんだよ
バー:移民風情が政府の公金を使い込むとは
ジェ:新聞の一面が想像できるぜ、お前は終わりだ
マデ
バー:お前の娘と息子のために十分な貯金があることを祈るよ
一同:もと来た場所に戻ればいいさ
ハム:はっ、お前たちは俺に何を告白して欲しいんだ?
一同:さぁ、吐け
ハム:お前たちが何を持ってるって?俺がお前たちに言うことなんて無い
何もなければ
一同:「何も」なければ
ハム:もし私が法を犯していないと証明できれば、
お前たちは知ったことを口外しないと約束するか?
バー:他には誰もいなかった、「それ」が起きている部屋には、、、
ハム:どうなんだ?約束するか?
一同:よしわかった、約束する
(ハミルトンがレイノルズの手紙を取り出す)
バー:『拝啓紳士殿、ますますご健勝のことと存じます
また大いにご隆盛であろうことも察します
私のような運の悪いものにも、その富を分け与えてくれるとのことで
お分かりですよね、貴殿もよくご存知、あの女性は私の妻なんです
ジェ:何ぃぃぃぃぃぃぃ
ハム:彼女から俺を誘った、ベッドに引き込んだんだ
それで俺を窮地に追い込み、レイノルズは俺に金をせびってきた
そして俺は定期的に金を払ってたんだ
将来に禍根を残したかもしれないが、公的には問題ないはずだ!
(引き出しから帳簿表を取り出す)
見ての通り、俺は全ての出入金を帳簿に残している
お前たちのリストとよく見合わせてみろ
寸分違わぬはずだ
俺は自分のものではない金は1セント(cent)たりとも使っていない
お前たちが犬を放って(sent)俺の匂い(scent)を嗅ぎつける?
勝手にしろ
たしかに
俺は恥ずべきことをした
だが俺は反逆を企てたことも、自分の名に泥を塗ることもしてはいない
見ての通り、俺は法的手続が必要になることなど何もしていない
お前らこれで満足か??
ジェ:わぁ何てこった
マデ:諸君、もう行こう
ハム:それで?
ジェ:あぁ、このことは口外しない
マデ
ハム:バー!!
どうやったら俺は、君がこの情報を悪用しないと確信が持てる?
次に俺たちが対立したときに
バー:アレクサンダー 、噂ってのは広がることしかしないんだ
ただこれで「俺たち」は同じことを知ったんだ、、、
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