結婚式の二次会、ベロベロに酔っぱらった親友たちに囲まれるハミルトンをバーが尋ねます
バーはそこで、彼自身の悩みをハミルトンに打ち明けるのでした
ロー:栄光を掴まずに生きてられるか
一同:栄光を掴まずに生きてられるか
ロー:でも大なり小なりびっくりすることはあるもんだな
一同:びっくりすることはあるもんだな
ロー:だってあの女たらし(ハミルトン)が結婚できるんだったら
一同:アレクサンダーが結婚できるんなら
ロー:俺らみたいなろくでなしにだって希望はあるぞ!!
ラフ:自由のために乾杯だ!
一同:イェー!もう二度とお目にかかれないこの時のために!
マリ:彼女が何と言おうともね
ラフ:よっしゃもう一杯行こうぜ!
ロー:この4人で乾杯だ!
マリ:最近なかなかイカしてるこの4人で!
ラフ:今夜の話を伝えようぜ
ロー:よっしゃもう一杯行こうぜ!
ハム:あら、あれはアーロン・バーじゃないか?
バー:そうだ
ハム:君が来てくれるとは思わなかったよ
バー:いやいや
一同:バー!
バー:お祝いを言いにきたよ
一同:一発カマしてくれよ、バー
バー:悪ガキどもはみんなここに揃ってんだな
一同:お前が一番のワルだけどな、バー!
ハム:気にするな、君もおめでとう、中佐に昇進したんだってな
ワシントンの帳簿をつけるよりも、俺も君の元で戦いたいよ
バー:冗談だろ
ハム:いや俺は本気だ
バー:いやよく考えろよ、俺が聞いたとこによると、君はあのワシントンにとって必要不可欠な存在らしいじゃないか
ロー:おぉそういえば、聞いたところによると、君には特別な人がいるらしいじゃないか、バー?
ハム:おぉまじで!?
ロー:何を隠そうとしてんだぁ?バー?
バー:そろそろ行かなくては
ハム:いやいやこいつらがどっかに行くべきだ
ロー:は?何だって?嫌だね!
ハム:ちょっと二人だけにしてくれ
マリ:やれやれ
ハム:これで大丈夫、バー、今夜その子を連れて来いよ、バー
バー:心遣いありがとう、でもそれはちょっと良いことだとは思わないな
ハム:どういうことだ?
バー:彼女は結婚してる
ハム:そうか
バー:彼女の夫はイギリス軍の士官だ
ハム:うわっそれはヤベェな
バー:いやでも本当におめでとうな、アレクサンダー、ほらもっと笑えよ
もう俺とお前は住む世界が違うみたいだ
ハム:ちょっと意味がわからないな、
本当にその女性を愛してるなら取りに行けよ!何をグズグズ待ってるんだよ
バー:そしたら俺はお前の敵になるんだぞ
ハム:お前が俺の敵になるのか、、、
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