アメリカ植民地の最重要人物であるワシントンに認められたハミルトン
どんどんと出世の階段を駆け上がっていく彼には、彼を支えてくれる女性が必要です
バー:貧乏な私生児で、孤児で、アバズレの息子が
どんどん躍進して才能溢れる若者に成長するとはどういうことだよ
頑固で、横柄で、偉そうな大口叩きがオヤジ(ワシントン将軍)の右腕になろうなんてな
ワシントンはハミルトンをそばに置きたがってる
でもハミルトンは戦いたがってる。書記の仕事はもうやりたくないと
ハミルトンの筆力はすごいもんだと認めるよ
でも俺たちの共通点はなんだ?
そう俺たちは大人気なのさ
男性:女性たちにね!!
バー:あぁなんて多くの純粋な美女たちがいるんだ!
男性:淑女たちよ!!
バー:見ろよ、権力に上手くとりいってるやつを
男性:淑女たちよ!!
バー:彼女たちはハミルトンを一喜一憂させる。
マーサ・ワシントン(ジョージの妻)は彼女の野生的な雄猫にハミルトンと名付けたらしいぞ
ハム:それは本当だよ
舞台:1780年
バー:冬の舞踏会
スカイラー姉妹は全員の羨望の的
もし姉妹の一人と結婚できれば、金持ちになれるぜ
ハム:それはもしの話か?それともバー、どれを選ぶかって聞いてんのか?
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