ミュージカル「ハミルトン」最後の曲
ハミルトンの人生を通して、彼の周りの人々が感じたこと
そして彼の人生が、私たちに語りかけることとは
ワシ:一つ君に教えておきたいことがある
私が若く栄光を夢見ていたときに知りたかったことだ
君には変えられないものがある
一同:誰が生き、誰が死に、誰が君の人生を伝えるのか
バー:ジェファソン(第2代)大統領
ジェ:認めるよ
ヤツの金融システムは全くもって天才の所業だと
どうやったって撤廃できないほど完璧だ
俺の全力でもビクともしなかった
一同:誰が生き、誰が死に、誰が君の人生を伝えるのか
バー:マディソン(第3代)大統領
マデ:ヤツは我々の国を破産の危機から繁栄へと導いた
認めたくはないが、ヤツは十分な評価を受けていない
ヤツの偉業に見合う正当な評価を
一同:誰が生き、誰が死に、誰が君の人生を伝えるのか
アン:全ての他の建国の父たちの話は語られて来た
全ての他の建国の父たちは天寿を全うした
バー:でもお前が逝く時、誰がお前の名前を覚えている?
誰がお前の火を灯し続ける?
一同:誰が伝えるのか?
誰が君の人生を?
誰が君の人生を伝えるのか?
女性:イライザ、、、
イラ:私はこのお話に戻ることにした(Burnで諦めたこと)
女性:イライザ、、、
イラ:泣いて時間を無駄にすることはやめる
私は残りの50年を全力で生きるって決めた
それでも足りないのよ
女性:イライザ、、、
イラ:私は彼と共に戦った全ての兵士たちに話を聞きに行ったわ
男性:彼女が我々の人生を伝えるんだ
イラ:私は数千ページの記録からあなたを理解しようとした
あなたは本当に書いていたのね、まるで時間がなくなるかのように
私は頼ったわ、アンジェリカを
彼女が生きてる間
イラ:私たちがあなたの人生を伝えるって
アン
イラ:彼女はトリニティ教会に埋葬された
イラ:あなたの近くよ
アン
イラ:私が彼女が必要な時、いつも彼女は
そこにいてくれた
それでもまだ終わらない
私は考えるの、何ができるの?私にもっと
時間があれば
神よ、有り難く思います
彼は私にあなたが欲しかったものを残してくれた
彼は私にくれたの
もっと時間を
私はDCにワシントンの記念碑(有名なオベリスク)を建てたわ
ワシ:彼女が私の人生を伝えてくれる
イラ:奴隷制にも反対し続けた
あなた(ワシントン)はもっとできたはずよ、もしあなたに
もっと時間があれば
そしてついに私の時間も尽きる時、私は十分にやれたのかしら?
一同:人々は私たちの人生を伝えるのか?
イラ:あぁ、私の一番の自慢の話をさせて
一同:孤児院
イラ:私はニューヨーク市初の民間の孤児院を建てたの
一同:孤児院
イラ:私は何百もの子供たちを助けて
彼らが育っていくのを見届けたわ
一同:孤児院
イラ:彼らの目の奥にね、あなたを見たのよアレクサンダー
あなたを見たの、どんな時にでも
そしてついに私の時間も尽きる時、私は十分にやれたのかしら?
一同:人々は私の人生を伝えるの?
イラ:またあなたに会える時が待ちきれないわ
でもそんなの
時間の問題ね
一同:彼らは君の人生を伝えるのか?
誰が生き、誰が死に、誰が君の人生を伝えるのか?
彼らは君の人生を伝えるのか?
誰が生き
誰が死に
誰が君の人生を伝えるのか、、、