2020年7月5日日曜日

22 - Dear Theodosia 和訳

無事に生まれた、ハミルトンの息子フィリップ(義父と同じ名前)とバーの娘セオドシア(母と同じ名前)
守べきものができた彼らが、生まれたばかりの子供達、とアメリカという国に語りかけます





バー:親愛なるセオドシアへ、何から始めようかな
 
   君は僕に似た瞳を持っている、そして君の名前はお母さんと同じなのさ
 
   君がこの世界に出てきた時、私は胸が張り裂けそうなほど感動したよ
 
 
   僕の毎日を君に捧げるよ
 
   家族ってのは、僕には向いてないかもだけど(両親とも幼い頃に他界)
 
   君が笑えば、
  
   一発でKO、僕はイチコロさ
 
   自分はどんなことにも負けない賢い男だと思ってたんだけどね
  
 
    
   君はこの若い国(アメリカ)と共に歳をとるんだよ
 
   僕たちはそのために血を流して戦うんだ、正しく導くために
 
   そしてこの国が十分に強くなったらさ
 
   君に譲ってあげるんだ、この世界をそのままあげるよ
 
   君は私たちを超えていくんだ
 
   いつの日か、いつの日にか
 
   君は私たちを超えていくんだ
 
   いつの日か、いつの日にか
  
 
  
  
 
ハム:あぁフイリップ、君が笑うと俺はもうダメだ
   
   我が息子よ
 
   彼をじっと見つめるとわかる
 
   俺が欲しいものはプライドなんかじゃない
 
   それよりもっと大切なものが俺の中にある
 
  
   あぁフィリップ、君は朝日よりも輝いてるよ
 
   我が息子よ
 
   君が笑うと
 
   俺はもうイチコロさ
 
   俺はどんなことにも負けない賢い男だと思ってたんだけどね
 
 
  
ハム:俺には父親がいなかった 
 
バー:僕には父親がいなかった
 
 
ハム:だから俺は君のそばにいてやると誓うよ
 
バー:そばにいると誓うよ
 
 
ハム:どんなことがあっても
 
バー:きっとこれから僕はたくさんの間違いを犯すだろうけど 
 
 
両者:私たちが君たちのために世界を安全にするよ
 
 
   君はこの若い国(アメリカ)と共に歳をとるんだよ
 
   僕たちはそのために血を流して戦うんだ、正しく導くために
 
   そしてこの国が十分に強くなったらさ
 
   君に譲ってあげるんだ、この世界をそのままあげるよ
 
   君は私たちを超えていくんだ
 
   いつの日か、いつの日にか
 
   君は私たちを超えていくんだ
 
   いつの日か、いつの日にか

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